暑い夏の定番アイテムでもあるサンダル。
この時期は可愛いデザインが沢山あって、いつも迷っちゃいます。
サンダルはついつい「見た目」で選ぶことが多くて、よく失敗するのですが、似たようなご経験はありませんか？
パンプスと違い、足を包む部分が少ないサンダルは、足への負担が大きくなるんだそうです。
サンダルはサイズ選びが重要なんですね。
そこで今回は、レディースサンダルを通販で買う場合の注意点やポイントをご紹介していきます。
読み終わる頃には、失敗しない「快適なサンダル選び」ができるようになるはず。
靴ズレで痛い夏を過ごすのは、もう辞めにしましょう♪
失敗しないサンダルの選び方は「サイズ」から
レディースサンダルを選ぶ際に一番重要なのがサイズです。
特に踵（かかと）の無いサンダルを買う時は要注意。
ポイントは「踵がサンダルより少しハミ出るくらい」のサイズです。
普段履いてる靴のサイズより1㎝（1サイズ）小さいサンダルを選ぶと良いです。
踵を抑えるヒモなどがあるサンダルの場合は、靴のサイズと一緒でも大丈夫です。
逆に、つま先はサンダルからハミ出ないことが基本です。
また、ビーチサンダルは別ですが、日常的に履くサンダルは、土踏まずが盛り上がったインソールの物を選ぶと、長距離を歩いても足が疲れにくいです。
＜サンダル選び３つのポイント＞
１、踵なしのサンダルは1サイズ小さいものを選ぶ
２、つま先がハミ出るサンダルはNG
３、日常使いのサンダルならインソールにも注目
この３つを抑えておけば、お値段の安い激安サンダルでも、十分に満足できる履き心地が得られるはずです♪
ヒールの高いレディースサンダルは「試着」を！
ヒールの低いビーチサンダルや、ぺたんこサンダルは価格も安い通販を利用するとお得に買えますが、ヒールの高いサンダルは要注意。
ヒール高のサンダルは、試着してフィッティングを確かめた方が間違いなく、失敗しないお買物ができます。
もしネット通販を利用する際は、写真から形状を良く見たり、口コミを参考にするのも良いですが、ここではヒールの高いサンダル選びの注意点をいくつか挙げておきますね。
＜ヒールの高いサンダル選びのポイント＞
１、ヒールの太いサンダルの方が疲れにくい
２、踵のソールにクッションの効いたものを選ぶ
３、ヒールは高すぎず低すぎないものを
また、ぺたんこサンダルやビーチサンダルを選ぶ際も、踵の厚みがあったほうが足の負担が減ります。
目安としては、踵に2㎝程度の厚みがあるサンダルをおすすめします。
＜当店オススメはこれ♪＞
▼大人気!フリル付きフラットサンダル/ぺたんこサンダル
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▼足が疲れにくい「厚底・軽量」お花モチーフのビーサン
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▼個性的！カラーブロックスタッズサンダル
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最近流行りの「オルチャン・サンダル」って？
夏のオルチャンファッションにも、サンダルは欠かせない存在です。
韓国のレディースサンダルは、厚底やヒールの高いものが大人気。
足の甲や踵をしっかりホールドできるサンダルが多く、韓国女性はデザインだけでなく、履きやすさも重視しています。
例えば、最近はこんなデザインの厚底サンダルが大人気♪
▼話題の厚底のフリンジサンダル
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可愛らしすぎず、シンプルで大人っぽいデザインなので、コーデもしやすそうです。
こういうサンダルを1足持ってると、ちょっとしたお買物から街歩きまで、いろんなシーンで重宝しますね。
2017年夏のサンダル選びは「安いけど履きやすい」で決まり♪
8月に入ると、夏物ファッションのお値段はグッと下がってきます。
もちろんサンダルも例外ではありません。
ネット通販は特に不良在庫を嫌いますから、売れ残りを出さないよう必死で値下げしてきます。
ただし、9月～10月になってしまうと、デザインの良いサンダルは残ってません。
8月はまだ掘り出し物が多く残っていて、お値段も安いです。
つまり夏物は今が一番の買い時なんですね。
トップスは毎年の流行もあるので一概には言えませんが、サンダルはそこまで流行り廃りが激しくありません。
今年のうちに良いものを安く手に入れれば、残り1～2ヶ月はたっぷり履けるし、来年も十分活躍するはずです。
最初にご紹介した、サンダル選びの３つのポイントを抑えて、ぜひお得なショッピングを楽しんでみてください♪
